今年もやりました、スポーツフォーカル海の日企画「ナガハマヒロキ、世界を釣る!」

去年の海の日企画で、「生放送中にどれだけの魚が釣れるか」とのミッションを課せられ、特に日ごろ釣りをするわけでもない僕が炎天下のなか闘ったのはいい思い出。
結果は、中継終了30秒前に同行スタッフの知花さんが30cmほどのチヌを釣って終わるというファインプレイで見事終幕。僕はというと、喋るたびに上空を飛行機が通るというハプニングで終了(自分の中ではラッキーハプニング扱い)

相良D「今年も、やる?」
ナガハマ「リベンジ、します」

まさかの2年連続が決定しました。
今年の心強いアドバイザーは、県内のルアーメーカー株式会社ボギーの儀保さん(ブリヂストンの石橋さんと同じ要領)と、今年もお世話になりますRBCビジョン課長の知花さんです。上記2人は、人生に釣りを捧げてきました。

場所は糸満の北名城付近。ここの砂浜から、ゴカイを餌に投げ釣りをするスタイルでいきます。しかし、海水温も高いので条件はお世辞でも良いとは言えません。生放送中に釣る、企画を成立させるという使命感だけでやっています。釣った魚は、地元のツーカー居酒屋に持って行って晩に食べるという目標を掲げて、いざスタート!

開始20分経っても、一向にヒットすらしません。ただ、糸を海に垂らして突っ立っている、そして時折ニヤニヤしているだけのおじさんです。早々に、次の作戦。海にまで入っていって、より沖側を目指していきます。

「幼稚園の頃から人生、釣り」と話す儀保プロも、大苦戦です。
放送を聞いていると、リスナーのみなさんが「5匹くらいだろう」「いや、条件は悪いがプロもいるのでボウズはない。2匹くらいで手を打ちましょう」という投稿が届いている。現場の手ごたえは圧倒的にボウズムードだというのに、焦燥感だけが募ります!

と、ここでなんと!!ボウズになりそうとの放送を聞いて、地元のにお住まいの玉城さん駆けつけてくれた!「ここじゃダメだよ」ということで、僕ら一行は、玉城さんの会社、玉城木工の社用車に乗って新たなスポットに移動するのでした(笑)ラジオって本当に素敵なメディアです!

希望を見出しながら、後半戦を迎える我々。海に浸かりながら、次の現場もあるというのにパンツをグショグショに濡らしながら、まさか海に入るとは思ってもいなかったので裸足で海に入って足の裏にケガをしながら、一生懸命やりました。結果、ボウズ!!!努力は必ず報われるわけではないのが人生!分かったか、思春期のみんな!

儀保プロ「人生で、こんなに釣れなかった日はありません」

実は考えられないくらいの悪条件だったようで、儀保さんもまたリベンジを期したいとのことでした。一年後のリベンジまで待てないので、シャキッとiのリポート内で先にリベンジしようかと思っています。

SPECIAL THANKS
ビジョンの知花さん!
株式会社ボギーの儀保さん!
地元の玉城さん!

radikoのタイムフリー機能で放送後1週間は聴けます!
中継時間はおおよそ、①14:03②14:35③15:16④15:40です!

スポーツフォーカル | RBCiラジオ | 2017/07/17/月 14:00-15:45
http://radiko.jp/share/?sid=RBC&t=20170717140000

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