RBCiラジオのラジオカー5年9ヵ月ありがとうございました!

改めてになりますが、今月でRBCiラジオでのラジオカーリポーターを終了しました。
5年9ヵ月とかなり長い間やらせてもらい感謝しかありません!
技術を鍛えてもらったばかりか、行く先々の皆さんと仕事の垣根を超えた付き合いも生まれ、県内各地に友人・知人が出来たことは人生の宝です。
本当に素晴らしい仕事をさせてもらいました。

 

印象的なことがありすぎて、ピックアップするのも大変なのですが、ランキングを付けてみます。

【3位:村の陸上競技大会の砲丸投げで勝ちたい大湾さん】
毎日朝練や走り込みを欠かさない40代の大湾さんの元に、僕は屈強なラジオカードライバー真謝さんを引き連れいざ砲丸投げ勝負へ。会場には大湾さんの家族や区長らが応援に来るなか、間違えて真謝さんが50cm差で勝ちそうに。
努力をしているおじさんに、努力をしていないおじさんが勝ちそうになる放送事故級のハプニング。

【2位:自宅の庭にボウリングのレーンを作った町田さん】
近くのボウリング場が改装するというので「レーンちょうだい」って言ったら無理だったので、ピンだけもらって自宅の庭にレーンをDIYしました当時80歳の町田さん。生中継中に投げてもらってストライク出したのもミラクル過ぎて死ぬほど笑った。死ぬほど。

【1位:中乃湯シゲさん居なくなる事件】
中継開始30秒くらいでシゲさんの電話が鳴って「ボイラーが壊れた」と。ラジオなんて関係ないシゲさん。そのままボイラー室から帰って来ずに、残りの6分は僕が半裸でセルフ実況しながら風呂に入りました。その後シゲさんに背中流してもらいました。

他にも、いろんな畑で収穫をさせてもらったり、
山の頂上でリポートしたり、蜂に刺されたり、リクガメの散歩をさせたり、
段ボールで船作ってすぐ転覆したり、アメフト選手にタックルされたり、
釣りリポートで1匹も釣れなかったり、幼稚園生と一緒にセミ取りしたり、
開通前の浦添西道路の匂いを嗅いだりと、嗚呼…思い出だらけです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です