イチゴというのは持って歩いているだけで好感度が上がる。

イチゴというのは持って歩いているだけで好感度が上がるのか。
ラジオのリポートでイチゴ狩りの体験をさせてもらった。かんなイチゴ園の石川さんのご厚意で頂いたのがこちらである。

大粒、真っ赤っか、テッカテカ。
普段からとりわけ苺が大好き!というわけでもないのだが、薔薇をもらった乙女の気持ちが少し理解できそうなほど、山盛りの苺に気持ちが昂ぶる。

香りを振りまきながら局に持って帰る。いきなりたくさんのイチゴを持った男がエレベーターの中に乗り込むのは違和感しかないので、自分から中にいる人全員に配りだすイチゴ配りおじさんに。想定を超える感激の声。

スタジオに持って行ってもあっという間にソールドアウト。頂き物であるのだが、ここまでありがたがられると私も嬉しい。こんなに人を喜ばせることが出来るのならば、いっそイチゴ農家になるのもこれまた一興。

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