共に青春を過ごしたGOING UNDER GROUNDの沖縄ライブに参戦。

GOING UNDER GROUNDの沖縄LIVEに参戦。場所は那覇市久米のアウトプット。

(この日のライブは撮影許可が下りていました)

ゴーイングはここ何年かの新譜は追えていないけれど、高校生～大学生あたりのモラトリアム剥き出しの時期によく聴いていた。MDで。今でもふと思い出した時に聴いている。確かに、僕はゴーイングと青春を過ごしていた。

初めてラジオにハマった時、その番組のエンディングテーマになっていたのが、センチメントエキスプレス。エフエム沖縄の、ウラドラのマンスリーテーマだった。

生まれて初めて女性に告白をして丁重にお断りされた時に聴いていたのが、ランブル。

たまに当時のモラトリアムの頃の気持ちや情熱を再燃させたい時に聴くのがダイアリーである。

今でも遡って聴いているんだから、10年後も20年後もふとした時に聴いては口ずさむのであろう。
そして今、若い頃よりもたくさんの思い出を抱いて生きているおっさんというライフステージは、楽しいものなんじゃないかと思い始めている。