大相撲観戦に行くなら両国も良いが、11月の九州場所が気軽に行けすぎてオススメ!

好角家のわたくし、年に2~3回は大相撲本場所に足を運んでおります。
やはり、最も本場所らしさを感じられるのは東京・両国ですが、11月開催の九州場所もおすすめです。

まずは、土俵から観客席の近さ。両国国技館もすり鉢状になっていて遠くからも見えやすい造りにはなっているのですが、福岡国際センターは物理的に近い!

一番遠いイス席からでも、国技館のマス席後方くらいの近さはあるのではないかと思います。
また、国技館に比べて相撲に特化した施設でもないので、観客通路と力士の入退場口が一緒なんです。なので、土俵入り前の気合いを入れている姿を間近で見ることができるんですねぇ。

さらに何と言っても、沖縄県民にとってはアクセスが便利すぎる!というか、福岡の都市設計が本当に素晴らしい。
沖縄と福岡の交通の相性を熱弁した過去の記事はこちら!
(参照:15.01.22「那覇から主要都市へLCCが続々就航!立地が不利と言われていた沖縄が一転、立地が有利と言われる時代へ。」)

だから僕、毎回安い航空券取って日帰りで行きますもん。相撲は安い席で2300円ほど、航空券もLCCのセールを狙えば、飛行機代+相撲代+酒代でトータル1万円というのも現実的です。
朝起きて、飛行機乗って、昼前には着いて福岡グルメ食べて、散歩しながら福岡国際センター行って、日本酒飲みながら相撲観戦して、離陸時間までもう一軒行って、ラーメン食って帰る。アクセスが良いからここまでパパッとできるんです。非常におすすめ!

この日は、白鵬が自分で自分の取組に物言いをして物議を醸した日でした。目撃者になることができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です