先日、7月8日(土)に開催されました、Office AID主催、琉球新報style1周年記念「その記事の価値は? WEBメディアのこれまでとこれから ~WEBライターのヨッピー氏と、沖縄WEBメディアの編集者が結集」の第二部の司会進行をさせて頂きました。
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-537233.html
オモコロで有名なヨッピーさんと、県内の代表的なWEBメディア運営者・ライターが一堂に会してのトークイベントです。
僕自身、喋り部門と書き部門の両軸で活動をしていますので、今回の役割はフィット感があって冥利に尽きます!
ご登壇したのは以下のみなさんでした。
ヨッピーさん(フリーライター)/本田義統さん(DEEokinawa)/金城辰一郎さん(okinawa.io)/相葉大樹さん(おきなわマグネット)/伊藤剛さん(OKINAWA CHANNEL)/普天間伊織さん(フリーライター)
ライターの立場としても普段訊きたかったことを引き出していくような形で進行させてもらいました。魅力ある記事にしていくためのポイントや、各々の方法論、運営媒体の見せ方のこだわり、少し踏み込んでマネタイズの部分も探りました。個性が異なる媒体同士、どれも参考になる部分と発見がありました。
僕、ヨッピーさんのこの記事が好きでして…
「市長って本当にシムシティが上手いの? 千葉市長とガチンコ勝負してみた」
http://omocoro.jp/kiji/62020/
面白い、クライアント良し、取材対象者良し。まさに三方良しの殿堂入り作品です。
イベント中にヨッピーさんが話していた「最初1000円のギャラで1万円の仕事をしていたらそのうちにギャラが1万円になるし、その1万円のギャラで10万円の仕事をしていたら、10万円になる」という言葉が印象的でした。どの仕事にも当てはまる姿勢ですよね。好きだから追求できる、という道理もこの言葉で納得できますよね。
2017年7月15日(土)付けの琉球新報本紙にも、記事が載っています。
当日のイベントの内容はコチラのリンクですよ!
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-537233.html