ドライブ、釣り、BBQ、花火…「民泊の福治」を拠点に、国頭村遊びを大満喫!

そうだ、国頭に行こう!
国頭は何といってもその手つかずな感じが良い。本島の最北まで来たトリップ感が良い。本来の沖縄があるのが良い。
私の1日丸ごと国頭DAYをひとつのモデルコース代わりに読んでもらいたい。

住んでいる浦添から出発し、買い物の時間を除くと、予想よりも早く2時間弱で到着した。
この日は天候にも恵まれ、東シナ海のコンディションも絶好。ただでさえ透明度の高い海のポテンシャルも引き出される。この海は私のもの。「西ウチナー海」いや、思い切って「俺sea」とでも言いたいところ。

 

国頭に来てやりたいことその①、釣り。

辺土名のトンネルを抜けた、与那の海岸にて。竿は名護の釣り具屋さんで1000円でレンタルできます。
今晩の夕食にと息巻く我々でしたが、2時間近くやっても釣果はゼロ。「国頭で釣りをした」という既成事実を作っただけでした。楽しかったけどね!
透明感のある海に感激しながら、透明感あるのに魚群が見当たらないぁという思いを巡らせ、最後は残ったオキアミを掴んで海に投げておきました。

家族ぐるみで泊まれるのが良いよね

今回の小旅行の拠点は、国頭村桃原にある「民泊の福治」。国道58号線からオクマビーチ向けに少し進んだところにあります。周辺にはゆいゆい国頭もあり、目抜き通り近くでアクセス良好。打ちっぱなしの壁に大きなガラス窓、広がる芝生とスタイリッシュ要素満点。

「民泊の福治」
【予約ページ】https://www.airbnb.jp/rooms/25985962

間取りは3LDKで、ソファベッドまで使うと最大8人宿泊可能!アメニティや調理機器も充実していて、家からいろいろ日用品を持って行っていたのですが、何も持っていかなくて良かったくらい揃っていました。民泊だから考えたらそれもそうなんだけど!

国頭に来てやりたいことその②、BBQして昼から飲む。

嬉しかったのが、BBQセット完備。焼き網も炭もテーブルもチェアもありました。
辺土名商店街にある国頭スーパーで食材を買うのも良い。肉はものによっては、大手スーパーよりも安価で手に入る。その土地の店にお金を落として、その地のモノを食べる。よそ者のちょっとしたマナーであると思っている。

庭も広いので、バーベキューしながらキャッチボールという夏のアクティブアウトドアも問題なし!

旧盆のウークイの翌日に使わせてもらったのですが、昨日は親戚が集まって賑やかだった残り香があったのも風情。

一応やっておきますね。

今回は10代の頃からの家族ぐるみ、モバイルプリンスファミリーと一緒でした。向こうの家族は、バーベキュー終わりでオクマビーチリゾートの展望浴場に行くという上級な遊び。我々は周辺を散歩するなどして村を満喫。右は私の愛息です。

「花火してたら、フジファブリックの若者のすべてが聴きたいな~」と言ったらすぐ流してくれるのが彼の良いところです。

本当はですね、国頭の美味しいたい焼き屋さんにも、地元の食堂にも、HENTONA LOUNGEにも行きたかったんだけど、翌日はミュージックシャワーのリポーターなので、朝7時半には国頭を出ました。
しかし、翌日が仕事でも国頭に泊まって遊べるんだ!という、今後の人生を前のめりに過ごす副産物が発見できたのはプラス。自分自身の福利厚生に、定期的に国頭行こっ。

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