ミュージックシャワー2017忘年会で立てた誓いはスナック芸の向上

番組リポーターとして入らせてもらって約1年半、美味しいもつ鍋を囲むミュージックシャワーの忘年会がありました。
さっそく脱線しますが、もつ鍋はお店で食べた方が良いですね、以前に自宅でもつ鍋をして、下処理が甘かったのか驚くほど臭いお汁になりまして、全部棄てるという苦い思い出があります。

番組メインMCの倫太郎さんとくだかまりさんはですね、本当に慈悲深い人ですよ。自然とあまねく人間に寄り添うことができる人です。

ラジオの第一線でやられている方って、みんな優しいんですよね。演者も製作陣も。優しいということが絶対条件なんじゃないかと思うくらいに。
僕もこの仕事を始めた時に言われました。ラジオ沖縄の前川ディレクターからの言葉なのですが「喋り手は良い人間であれ」。この言葉の意味が年々僕の中で強くなっています。
ラジオって密室ですからね、人柄がどうしても出ちゃうんですよね。だから厳密に言うと、ラジオのために良い人間になるのではなく、良い人間だからラジオでやれているんだ、という感覚です。

二次会は、番組スタッフの黒島ちゃんの実家のカラオケスナックへ。
ディレクター・スタッフも含めてみんな歌上手い(笑)芸達者。ボーカリスト。

一番芸達者だったのが、編成の上原さん(ピグモン似、後光が射してる)
モノマネと言い、間奏の語りと言い、所作と言い、小道具と言い、憎たらしいくらいのクオリティでした。今後、彼と沖縄各地のスナック街を巡って、スナック芸を極めていこうと誓いを立てました。

今後ともミュージックシャワーをよろしくお願いします。

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