62年の歴史に幕、浦添市屋富祖の宮城商店。みんなの思い出として生き続ける。

僕の中学校区。去年、屋富祖大通りからほど近くのところに引っ越してからは、よく通っています。周りからも惜しむ声が途絶えません。特にジューシーが最高に美味くて、ささみチーズとのコンビが僕のお気に入りです。
それにしても、20代から80代までずっと一つの場所で一つのことをやってこられたことの凄まじさ。地域の一つの歴史が終わったようで寂しいですが、それより何よりありがとうございました!


62年の間、頑張って来られた浦添市屋富祖の宮城商店。最終日前日は揚げたてのうずらフライ数本を残して全部売り切れていました。どれだけ愛され尽くして来たか。ジューシー食べたかったけど、負けたっ!

そしてその後、閉店後のシャッター。

みんな寂しいだろうね。僕なんて最近からの客だったけど、ラスト3日全部行きましたし。地元の人はなおさらですよね。当たり前にあったお店が思い出になるのはみんな寂しいよね。でもまとめると、全て美しいけどね!

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