ナガハマヒロキ農家シリーズ。今朝は、糸満市真栄平で、純あまという品種のミニトマトを栽培している金城ふみやさん!25歳の若手農家です。
他の品種と違い、その糖度は10-13度。みかん、りんご、いちごに匹敵します。目を瞑って食べたらトマトって分からないくらい甘いです。「何これ!」です。
そのまま食べるのがベストですが、今回のリポートでは、純あま100%ジュース・純あまカプレーゼ・純あまハチミツで頂きました。良い朝でした。
一般的な栽培方法は、枝の誘引を横に伸ばすそうなのですが、金城さんのところは頭上のワイヤーに引っ掛けるU字誘引という手法。ひとつひとつの日当たりがよく収穫量もアップするそうです!